そろそろ「今のうちに」考えておきませんか?
- 最近、椅子からの立ち上がりが少し心配‥
- だけど、まだまだ元気だし介護ってほどでもない

そんな時期こそ、今の暮らしに違和感なく取り入れられて、いざというときにも使えるアイテムを選ぶことが大切です。
今回は、介護が必要になる前から使える【RETTO(レットー)Aラインチェア】をご紹介します。



実際に私が訪問看護で伺ったご家庭でも見かけて私自身も気に入った、おしゃれで機能的な名品です。
RETTO Aラインチェアってどんな椅子?


見た目はシンプル、だけど中身はしっかり介護対応
RETTO Aラインチェアは、見た目はとってもシンプルでおしゃれ。



でも、座ってみると「なるほど」と納得する安定感があります。
- 座面の高さ:34.8cm
→ 一般的なお風呂椅子(30cm前後)より少し高めで立ち上がりが楽! - 軽くて丈夫、掃除もラク
- お風呂以外でも使いたくなるデザイン
どうして今使い始めるべき?


介護の準備はいざという時にバタバタしがち。



でも、今からできることを1つずつ整えておくことで、未来の自分がグッと楽になります。
- 今はおしゃれなバスチェアとして快適に使える
- 将来、介護が必要になってもそのまま使い続けられる
- 環境が変わらず、家族も本人もストレスが少ない
今使って心地いい、将来使って助かる



まさに“今もこれからも”を見据えた一脚ですね。
たとえばこんなシチュエーション、ありませんか?
シチュエーション1:今の快適さ
- 朝のシャワー。
まだ眠いけど椅子にちょこんと座れば、体も楽。 - 立ち上がる時も「よいしょ」と無理に力を入れなくてOK。
シチュエーション2:将来の安心
- もし来年、夫婦どちらかが足腰を痛めたら?
- もうこの椅子があれば、急いで介護用品店に駆け込まなくていい。
シチュエーション3:状況の変化
- 「介護用」という感じがしないから、状況が変化した時にも本人も嫌がらずにそのまま使える。
- そして、自分も抵抗なく介助に入れる。



自分の身体の変化を受け入れられない時に介護用品を拒否してご家族が困る状況は数えきれないくらい見てきました。
値段は?ちゃんと使える?


Q. お風呂椅子にしてはちょっと高くない?



確かに、ホームセンターで買える椅子よりは高めです。
でも、使ってわかるこの座り心地と安心感は別物。
Q. 介護用品っぽくないけど、ちゃんと使える?



むしろ、「介護用品っぽくないこと」がポイント!
抵抗感がないから、予防的に早めに使い始められます。
どんな段階でも自然に暮らしに溶け込む


私が看護の場で感じたことの一つは
「好きな物・大切なものがあると心も元気になる」ということ。
- 介護が必要なご家庭には「立ち上がりやすくて助かる」
- 元気なご家庭では「デザインが好きで使っている」



生活の一部となるものに明らかな介護用品を使うかどうかで、心の元気さが変わってきますよね。
まとめ


「まだ介護じゃないから」こそ、始める価値あり。
あなたの暮らしに静かに寄り添うこの椅子を、ぜひ取り入れて今からも未来も快適に過ごしてくださいね。