- お風呂の立ち上がりが辛い‥でもまだ介護用品なんて早い？
- 最近、夫が浴槽から立ち上がるのがつらそう‥
自分又はパートナーの体の変化が気になり始める頃、特に目につくのが「お風呂」の場面ではないでしょうか。
まだ介護じゃない。
でも「老いの準備」は始めたい。
今回はそんなあなたにお勧めの今から使えるシャワーチェアをご紹介します。
「快適に使って置ける今」導入がベストな理由
介護用品＝必要になってから買うもの
そう思っていませんか？
でも実際には今のうちに取り入れることで快適さがぐっと増し、将来の不安も減るというメリットがあるんです。
看護師としての経験から言えるのは、「まだ大丈夫」が一番危ないタイミング
一番のポイントは、まだ元気な今だからこそ抵抗なく慣れておけること。
将来もし介助が必要になったとき、すでに使い慣れた道具があることで生活がガラッと変わるストレスを減らせます。
- なんとなく不安
- 最近ちょっと手を貸してあげたくなる
そんなときこそ、“環境を整える”ベストタイミングです！
立ち座りもしっかりサポート！作業療法士監修の安心シャワーチェア
今回ご紹介するのはこちら。
- 作業療法士監修
- 健康雑誌『安心』にも掲載された実績あり
- 楽天市場で高評価を獲得
「滑らない・安定している・ラクに立てる」の三拍子が揃ったシャワーチェアが、実はなかなか見つからない中で、リハビリの視点からも安心して使える設計になっています。
- 高さ調節6段階＋肘掛けで年齢問わず使いやすい
- 背が高い人も低い人も、自分に合った高さに調整できる
- 肘掛けがあるから立ち上がるときにしっかり体を支えられる
- 座面がやや高めで立ち座りがとにかくラク
- 立ち上がりもスムーズで転倒リスクを大幅軽減
入浴中の転倒は、高齢者の事故の中でも特に多く危険なもの。
この椅子なら、「ズルッ」と滑ってヒヤッとする心配がぐっと減ります。
利用者さん体験談あり！実際に使って分かった5つのメリット
利用者さんの体験を含めた、実際に使って分かったメリットをまとめました。
転倒の心配が減る
滑りにくいゴム脚＆広めの座面で安定感抜群。転倒リスクがぐっと下がります。
お風呂に誘いやすくなる
「お風呂に行こう」と声をかけるときに、「あのイスに座ればラクだよ」と伝えるだけでスムーズに。
入浴がストレスでなくなる
座って使えるので、体の負担が大きく軽減。結果的に入浴意欲がアップします。
介護時に同じ椅子をそのまま使える
将来的に介助が必要になっても、既に使い慣れているため、違和感なく移行できます。
買ってよかったと思える安心感
「まだ早い」と思っていたけど、使ってみたら生活がラクになった。そんな声が非常に多いのがシャワーチェアなんです。
どのタイプを選ぶ？３タイプの比較
- 背もたれなしタイプ
→ 浴室が狭い方向け - 背もたれありタイプ
→ 長く座っても疲れにくいことを重視する方向け - 肘掛け付きタイプ
→ 立ち上がりサポート重視の方向け
まとめ
シャワーチェアは介護用品というより、快適に生きるための生活道具。
今の快適さを保ちながら、将来の安心も手に入れる。
そんな一石二鳥のアイテムを、あなたの暮らしにも取り入れてみませんか？
