- お風呂の椅子が浮いて怖い
- お風呂の立ち上がりがつらい
- 浴槽内でバランスを崩しそう
そんな不安ありませんか?
実際に慢性期病棟や訪問看護の現場でも、お風呂での転倒リスクは非常に高いとされています。

そんな中、訪問看護で見てきて「これは安心だな」と思った商品があります。
それが今回ご紹介する
SunRuckの浮かない浴槽台(バスタブチェア)です。
目次
なぜ「浮かないお風呂椅子」が必要なの?


お風呂で使うと浮き上がってしまう椅子、実は多いんです。
介護用の椅子や浴槽台を選ぶとき、軽くて持ち運びやすいのは一つの魅力。



一方で、実際のお風呂の中では“浮く”という危険性があります。
ご家族がこんな風に言ったことはありませんか?
- 椅子が浮きそうで落ち着かない
- 逆に危ないんじゃない?
こういった浮く不安があると、本人は浴槽に座ることを避けがちになります。



結果的に、浴槽への出入りがしづらくなり転倒リスクが高まります。
また、単純に浮いた椅子に足がからまり転倒する事例も多いので、浮かない椅子が重宝されるのです。
看護師がお勧めする浮かないお風呂椅子


見た目は普通のバスタブチェアに見えますが‥
使った方の多くが「想像以上に安定している」と話しているのがこちら。



私も訪問看護の入浴介助で使い、その安定性から信頼しているバスタブチェアです。
リンク
看護師から見たメリット3点
- 重さがしっかりあり浴槽内で浮きにくい
- 底面のゴム脚がしっかり吸着してぐらつかない
- 踏み台としても使えるほどの安定性



シンプルで生活に馴染みやすいデザインもいいですよね。
まとめ


SunRuckの浮かない浴槽台(バスタブチェア)についてまとめました。
転倒リスクの高い浴室を、安心快適に過ごせる場にしてみませんか?